国内において新型コロナウイルスに感染した事例が相次いで報告されております。今後は国内での感染をできる限り抑えることが重要となります。このため,文部科学省及び厚生労働省より感染症対策について万全を期す旨の通知が届いています。つきましては、日々状況が変化しておりますが、以下のとおり現在ご家庭でできる予防対策を徹底していただけますようお願いいたします。
 
 

1 手洗い・うがいをこまめに行う

 外出先から帰宅した時や、調理・食事の前、トイレの後などこまめに石けんを使い流水で丁寧に洗うことが大切です。また、洗った後は清潔なハンカチやペーパータオルなどで拭くことも必要です。
 

2 せきエチケット

 せきやくしゃみの症状がある時は、手で押さえると、その手で触ったものにウイルスが付着し、そのものから他の人にうつす可能性があります。直接手で押さえずに,ハンカチや腕などで押さえましょう。
 

3 日常の健康管理に注意する

 風邪やインフルエンザと同様に、日頃からの健康管理が重要です。十分に睡眠をとりバランスの良い食事を心崖ましょう。
 人の集まる場所も避けましょう。様々なイベントへの参加や,食事会などの集まりも控えましょう。


4 発熱等の風邪の症状がみられるときは,学校や会社を休んでください。

 発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録してください。
 風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている場合(解熱剤を飲んでいるときも含みます)。強いだるさや息苦しさがある場合は、直接病院に行かないで、「帰国者・接触者相談センター」に相談してください。また、相談先が分からない場合は保健所に相談してください。
 
 風邪症状、発熱などコロナウィルス感染症疑いで欠席する場合は、保護者より学校へ連絡をしていただき、家で休養をとるか必要に応じて保健所や病院に相談をとるなど対策をお願いします。
 なお、症状が改善され、登校する際には、下の治療報告書を担任まで提出するようお願いいたします。
 
治療報告書はこちら
 

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